小顔になりたいと思っている方は、小顔に関する言葉にも敏感になっているでしょう。ボトックス注射もその一つではないでしょうか?そこで今回はボトックス注射とは一体どんなものなのか?という仕組みについて解説していきます。

ボトックス注射とは?

本格的にエイジングケアをしたいという人たちから特に多くの注目を集めているボトックス注射は、医療機関で使用されるものというだけあって効果が出やすいと評判のようですが、実際にその仕組みをきちんと理解されている方は意外と少ないようです。

ボトックス注射に使用されているのはボツリヌス菌毒素といわれるもので、その名の通り細菌です。細菌の注射ということで不安になるかもしれませんが、仕組みをしっかりと理解すれば恐くありません。

まず、医療用として使用されるボツリヌス菌毒素に関しては、しっかりと医療用として管理され、無毒化されたものだけであり、量もごくわずかしか使用しません。

日本で主にボトックス注射で用いられているA型ボツリヌス菌毒素は、神経から筋肉への伝達を制御する働きがあり、その作用によって筋肉の収縮ができなくなります。

これを利用して、しわが気になる箇所に注射をすることで表情筋の動きを抑えて、しわを目立たなくするという目的でよく使用されています。

ボトックス注射は安全なのか?

しわの治療の場合は、メスなどで皮膚を切ることがなく短い治療時間で済み、早い人で1日、遅くても5日程度で効果を実感できます。

日本ではボトックスの認可が降りたのが2009年ですので、それまではすべてアメリカなどから輸入されたものが使用されていましたが、現在ではきちんと厚生労働省の認可を受けているものが出てきていますから、安心して治療を受けることができるのではないでしょうか。

ボトックスは、表情筋のしわだけではなく、近年ではわきの多汗症などで悩む方の治療にも多く用いられるようになりましたので、より身近なものになりつつあります。

まとめ

ボトックス注射は、まず細菌を使用する治療法であること、そして注射自体に苦手意識を持たれる方も多いですので、なかなか一歩を踏み出せないという声も多く聞かれます。

ですが、仕組みを正しく理解しておけば不安もなくなりますし、安心してボトックスによる治療を受けることができるでしょう。